いいものは何度でも見たい
はー。感動したなー・・・フィギュアスケート荒川さん。何度見てもため息が出るほど美しい。「もう一度見たいと思われるような演技をしたい」と言ってたけど、もう一度といわず何度でも見たいよ。もう10回くらい見ちゃったよ。

荒川さんの演技を見ていて、とある人の日記を思い出しました。たまたま見つけた、税理士を目指して勉強をがんばっている人の日記。

「ほんと試験まで、淡々と地道にやっていくしかないと思っています。
まだまだこれからですよ、ホント。
淡々というのは、実は非常に大事だと思うんです。
なぜなら本試験で合格ラインに多数の人が並んだ時、
最後に勝負を決めるのは、絶対に自分自身に対する自信だと思うからです。
そして自分自身に対する自信というのは、継続でしか生まれないと思います。
淡々とした継続です。」



私は荒川選手に、この淡々とした継続というものを感じました。ただ才能に任せて演技してるんじゃなくて、一瞬で人の目をひくような派手さがあるわけでもなくて、とにかく積み重ねてきた結果なんだなと。しかも、自分がどんなにうまく滑っても、よりうまい人が居れば順位が下がってしまうという、ある意味相対評価な世界(だと思う)。人より努力しなければメダルはとれない。そいう積み重ねの数年間と思うと、気が遠くなりそうです。私のような凡人には想像もできまへん。
それを、あんなに美しく披露できて、結果も出せるっていうのは、本当にすごいことだと思う。勇気付けられました。

よく野球で、選手時代ぱっとしなかった人が名監督になることがあるっていうけど、挫折を知っているからこそ人より多くの努力を重ねているわけだし、苦しい選手の気持ちもわかると思う。そして、いつまでも完璧になれないからこそ、より向上しようという気持ちをいつまでも抱き続けられるんだと思う。そう思うと、今この瞬間の「がんばる!」っていう気持ちも大事だけど、それを継続させていくことこそが、真のプロフェッショナルなんだなぁと思いました。

私も何度でも見たいと思われる写真が撮れるようにがんばろ。
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by chihosh | 2006-02-24 16:12 | Material


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