着物で赤っ恥@鎌倉
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ずいぶん間があいてしまいました。いろいろ書きたいことはあるのですが忘れないうちに…。

日曜日は着物オフで知り合ったミサリンさんに、鎌倉の着物屋を案内してもらいました。ちょっとお高めの店からリーズナブルなアンティークの店まで、着物のことをいろいろと教わりながらじっくり見るのは楽しかったー。



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この日は初めて着物を自力で着ることに挑戦。くるり(AGARU)で買った正絹のアンティークの単衣に名古屋帯、はぎれで半襟も付けて。
家を出る一時間前から着付け開始、浴衣の延長だろうとタカをくくっていたら、何度やってもお太鼓が本のとおりにできない…。ねじるところがわからない。鏡にうつすと左右逆で本のとおりにできない…。そうこうしてるうちに時間が迫り、もういいやと思って隣のページに書いてあった角出し(お太鼓より簡単そうに見えた)にして慌てて電車に乗ったら、斜め後ろに居たおばさんがヒソヒソ笑っている・・・。

「あらやだ・・・」
「若いからねぇ・・・」

あーきっと着こなしや帯のことを笑われてるんだと思うとほんとにほんとに恥ずかしくて、穴があったら入りたかった。鎌倉の駅までワープして早く直してもらいたかった。その後はずっと壁沿いに歩く私。帯を見られたらまた笑われる・・・。背中は見せないぜ。ゴルゴの気分です。

そして駅で待ち合わせていたミサリンさん(救世主)にぱぱっと直してもらって、ひとまず安心・・・。ほんとうに恥ずかしかった。

今回の失敗
・着物と帯に値札がついたままだった
・しつけ糸もついたままだった
・長襦袢の袖が、着物の長さとぜんぜん合っていなかった
・裾が短すぎた

全部、着物屋のおばさんなどに教えてもらって気づきました。そりゃ笑われるよね。

でも花咲というお店のおばあちゃんに、「とってもよく着れてるわ。上手よ」って言ってもらったの・・・。すごくやさしくてステキなおばあちゃんで。鎌倉の着物屋では有名人なのらしい。

「気にしなくていいのよ、初めて自分で着たっていうのが大事なんだから。着物も帯もとってもステキ。」

って、にこにこしながら。ほかにもすごくいっぱいほめてもらって、泣きそうでした。ありがとうおばあちゃん。救われたよ。恥をかいてもまた着よう!って思ったよ。うわーん。

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お昼に食べたお豆腐屋さん。豆乳がすごく濃くておいしかった。

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スタバとCHAYAがコラボしたお店でお茶しました。和洋折衷な感じでステキだった。

いつかこの日の写真見て、こんなヘタクソな時もあったなぁ…って振り返れる日が来たらいいな。そして花咲のおばあちゃんみたいに、若い人をいっぱいいっぱいほめてあげられるおばあちゃんになれたらいいな。
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by chihosh | 2006-09-19 16:34 | Kimono


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