寝なかった
週末に座禅体験してきました。
畳の間で、壁に向かって座禅をします。すぐ目の前が障子です。
全員が壁に向かって座っている様は、極度の対人恐怖症の集団みたいです。
真冬みたいな寒さの中、じっと座って1時間。
耳が痛くなるような静寂。
でもここの座禅は目をつむらないスタイルでした。おかげで寝ないですみました。

そして瞑想をするのではなく、心の中で数を数えます。
ひと~つ、ふた~つ、み~つ……ここの~つ、とお~
まで数えたら、またひと~つ、に戻って延々と10を繰り返し数えます。
「数と一体になる」のだそうです。
でもこれが意外と難しくて、10まで数えたあたりでもう雑念が出てきます。

となりのオジさんの鼻息荒いな…
あのバナーのデザインどうしよう…
エビチリ食べたいな…

そして壁の障子の模様がどんどん人の顔に見えてきます。

正岡子規の横顔みたいだな…
正岡子規の俳句って
咳をしてもひとり、だっけ…?
あ、お腹なった
お腹減った…
あったかいもの食べたい…
駅前になんか店あったっけ…

もう数どころではありません。
こんな感じで30分1セットを1時間。意外と短く感じました。

一緒に行ったmegタンは
「ここのつ、とう、の次、11はなんて数えたらいいんだろうって思った…とういち?」って、
10を繰り返すって説明うけたのにそこからもう間違ってるし。
しかもそのまま200まで数えてるし。

つかの間の休息。
つかの間の休息が座禅。

平日も、休日も、これからは休む暇がなさそうだなぁ
飲みに行きたい…
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by chihosh | 2007-02-27 21:18 | Material


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