お知らせ
だいぶ前からお知らせしなければと思っていたのですが
離婚することになりました。
結婚して5年、付き合って8年。
長いのか短いのかわかりませんが
私の人生で、一番長く一緒に居た人なので
決断するのに、すごく勇気と時間がいりました。
別れる理由は一言では言えないですが
一緒に居る意味を見出せなくなったから、というのが
一番近いような気がしています。
お互い仕事があって、休みの日も別々に行動して、
でもそれじゃ一緒に居る意味がないからがんばって一緒にご飯食べたり
一緒に遊びに行ったりするようにしてたんですが
どこかで、お互い「相手に合わせてやってる」っていう気持ちがあったんじゃないかと思います。
それがどんどんストレスになって衝突して、
一時期はすごく険悪になったりして
ケンカもすごく多かったし
ほんとにしんどかった。
お互い自分のことしか考えてなかったと思います。

一度、ちゃんと話し合おうということになって
久しぶりに居酒屋でゆっくり飲んで話しをして、
きちんと向き合ってみたら
思えばハタチのとき札幌から上京して、友達もほとんど居ない、何もわからない私を
救ってくれたのはこの人だ…
といろいろな思い出が蘇って、
なんとも言えない気持ちがぐわっと沸き上がってきて、
「こうやっていま仕事ができて、友達が居て…今までやってこれたのは全部あなたのおかげだと思ってる。…ほんとに感謝してる」
と言ったら
急にダンナがおしぼりをばっと目にあてて
何かと思ったら
泣いてる…。
泣いてるよ。
泣いてるの始めて見たよ…。
「ちょっとトイレ言ってくる」と言って席を立って
私もこらえてたものがあふれてボロボロ泣いて
だいぶ経ってから戻ってきたダンナの目は真っ赤で
でも、ここで許しあってもまた同じことを繰り返すのはわかっていたので
決断しなきゃいけなくて、
それもお互いわかってて、
この時、始めてそれが受け入れられたんじゃないかというか
憎しみあって別れるのではなくて、
前向きな選択なんだっていうか…。
離婚に前向きも後ろ向きもないですけどね。
でも、私たちとしては、前向きに決断できたと思ってます。
そのほうがお互いいいよね、と、キレイごとじゃなく思えた。
共通の友人も多いので
狭い業界なので
みなさんに気を使わせてしまう場面もあるかもしれませんが、
どうぞ今後も変わり無く接していただけるとありがたいです。
もし結婚式に招待していただいても、隣の席でも大丈夫ですから。

来週の土曜日、まずは別居という形で私が世田谷区のとある小さな町に引っ越します。
物件を探しているとき、ちょうど仕事が祭なときで、
精神的にも肉体的にもかなりしんどくて
誰かに頼りたい…と弱気になったりもしましたが
そんな甘えたままの自分じゃダメなんですよね。
今回のことで、もっと大人にならなくては…と心底思いました。
自分の不甲斐なさに何度も泣きました。
いつになったら大人になれる日が来るんでしょうね。
大切な人の涙はもう見たくない。
自分はいくら泣いてもいいけどね。
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by chihosh | 2007-03-15 21:49 | Material


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