別れ際。
昨日、何気なく目にとまって買った某エッセイ。
あ、そうなんだ、ってことが書いてありました。
「忙しいから」「今は自分のことに集中したいから」って、別れの常套句だったんですね。
私、ほんとに「今は忙しいんだな」「今は自分のことに集中したいんだな」って、
そのまま受け取ってましたよ。
だから、しばらくして落ち着けばまた付き合えると思ってました。
それまでの間、私も忙しくしたり、自分のことがんばろうって思って過ごしてました。
バカか。

思えば別れ際、いろんなことを言われてきました。
「難しい人」「扱いづらい」「もう好きじゃない」
「好きっていうのを演じてた」とかも言われたなぁ。
どれもすごくショックだったけど、「ああもうダメなんだな」って思えました。
ダメージはものすごく大きいけど、現実を受けいれて次へ進めました。
でも、「忙しいから」「今は自分のことに集中したいから」って言われたら、
ああそうなんだなって思って、待とうと思ってしまう。
いつか成長して、また一緒に過ごせる日が来るんじゃないかと思ってしまう。
バカか。

でも、そのことがどんなに残酷か、と今になって思います。
長い目で見たら、どっちが優しいのか。
私は、本当に相手のことを思っていたら、厳しいことも言うのが本当の優しさだと思います。
言い逃れのような優しさは余計相手を傷つけると思う。
実際、そのことですごくしんどい思いをしました。
受けいれるキッカケをつかみ損ねて、ずっと先へ進めないままで。
ダメージは大きくてもきついこと言われたほうが、ずっといい。
って、別れ際で愛想つかされてるときに相手にそれ求めてもね…。

正直、納得いく別れ方をできたのは夫のときだけだったなぁと思います。
だから今も普通に話せるし、ご飯も食べるし、相談もできる。
好きになってくれる人は居ても、そういう関係になれる人は、ほとんど居ない。

なんか女みたいなことを書いてしまいました。
女だけど。
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by chihosh | 2007-04-24 19:19 | Material


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