wimp
このエントリー刺さったなぁ。

不運と理不尽に襲われたとき、うまく切り抜ける人と、逃げ切れずに酷い目に会う人の違い

ここ最近感じた理不尽なこと。スラっと書ける。

信頼関係を築いてきたお客様に、途中からアサインされたPMが
配慮のないメールをたびたび送り、お客様を怒らせる。
体調不良で倒れたデザイナの仕事を急遽引き継ぐことになり、
psdを探すもファイルサーバにデータが一切置かれていない。
支給してもらったpsdを開いたら名称未設定のレイヤーが整理されずにぐちゃぐちゃ。
お客様はWFを見ても理解できないから…という理由でいきなりビジュアルを
見せることになり、情報の重み付けや細かい文字校などのWFレベルの修正を
ビジュアルに求められる。
A案/B案を提出したところ、どちらもブラッシュアップしてほしいと言われ、
結局どどちらの案でいくか決まるまでに両方を27回提出。
デザインも序盤にさしかかってきたころになって「こういうサイトがいい」と
サイト名を挙げてきて、見るとまるで違うトーン。
クライアントが投げてきた重要と思われるボールを真剣に吟味して投げ返すと、
「そんなこと言ったっけ?あれ適当ですよ」とサラっと言われる。
昔デザインをちょっとかじった新人IAにpsdをくださいと言われ何かと思ったら、
私のデザインの気にくわないところを直したい、と言われる。
重箱の隅を細い針でつつくように、すべてのことを徹底的に鋭く攻めてくるクライアント。
終止侮蔑的な態度で接してくる、合コン好きな年下のインテリディレクター。
議事録とスコープを書くだけの、居るのか居ないのかわからないPM。

こういう理不尽なことは、自分ひとりの力ではどうすることもできないよなー。
いくら地道に積み上げてきても、全部自分でコントロールできるわけじゃないし。
それとも、コントロールできるようもっていく努力をすればいいんだろうか。

別のエントリーにあった記述。
普段から、最高品質の意志決定をし続けなければなりません。
何となくそういうスライド構成にするのではなく、なぜ、そのスライド構成が、もっとも
顧客の心をとらえると言えるのか?
なぜ、そのツールを導入したのか?
なぜ、その業務フローにしたのか?
常に、それがその時点で最高の判断である理由を、誰もがなるほどとうなずく説得力のある言葉で、
明快に説明できるようにしておかなければなりません。
その方法は、こういう理由で、問題があったのではないか?とつっこまれたときに、
きちんと反論できるようにしておかなければなりません。

これこれ。最近毎日こういう日々でほんと疲れる。
全部理詰め。いや、確かにそうなんだけど、その時々で最高の判断をして、
それをお客さんに明快に説得して…って、365日そうやって生きるのって途方も無い。

私ってウィンプなのかな…。
もう12年目なのに。向いてないのかな。
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by chihosh | 2008-04-09 16:15 | Material


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