多摩川読書
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文庫本とレジャーシートを持って多摩川でまったり読書。
今日は暑かったけど川の近くは風が涼しくて気持ちよかったです。

今日持っていったのは私が大好きな千葉敦子さんというフリージャーナリストが書いた
「昨日と違う今日を生きる」という本。
乳がんが再発し、あと何年生きられるかわからないという状況の中で自分を奮い立たせ、
この本を書き、長年の夢だったニューヨークへ移住する。
結局その4年後の87年に乳がんで40代という若さで他界してしまったのですが、
何度読んでも勇気を与えられます。

千葉敦子さんの本との出会いは、9年前、仕事や生活のあらゆる面で
このままでいいのかと悩んでいたとき、ふとBook OFFで目にとまった
「寄りかかっては生きられない」という、当時の自分の心にスマッシュヒットな
タイトルに惹かれて買ったのが最初です。
この本を読んだことが、上京する後押しをしてくれたような気がします。

千葉さんのキャリアは東京新聞経済部の記者というところから始まるのですが、
東京新聞が記者を「男性5名」しか募集していなかったところに女性にも関わらず応募し、
2千人の中から採用されてしまったというのだからすごいです。
5人/2千人で採用されるというのもすごいですが、男性しか募集していないからといって
そこで諦めず、挑戦してみようという気概がすごい。
この人の生き方は終止そんな感じで、千葉さんの本を読むと
ちょっとやそっとのことで不満を言って言い訳して、諦めている自分が
愚かな人間に思えて恥ずかしくなります。
そういう決まりだから仕方ない、と思い込んで、
それがそもそも正しいのか検討せずにいることに対しても。

このページに「寄りかかっては生きられない」の抜粋がいくつか載っています。
http://uzo.net/notice/quo/quote_2.htm

「あなたの人生はあなたのもの、誰がどう評価しようとも、あなた自身の評価が一番重要なのです」
「苦しくとも意味のある仕事を探し出さなければ、人生はただ生きているとうだけのつまらぬものになってしまいます」
「最初から挑戦もしないで、与えられるものだけを受け取っていたのでは、何事も前進しない」
「間違った選択をしてしまったら、勇気を持ってやり直すことも大切です」
「成長したいと思ったら、知らない世界へ旅することを避けるわけにはまいりません。隅から隅まで知り尽くした環境に居座っていたのでは、成長はむりですからね」


しかしなぜ川は「多摩川」と書くのに地名は「玉川」なんだろう。
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by chihosh | 2007-09-22 23:17 | Daily life


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